やっと 庭の花 紫陽花
旅行記をかいていたので 庭の花をアップ忘れしてました。
季節も春から 夏に
1週間で花も 入れ替わろうとしています。
紫陽花 山あじさいが 咲いています。
紫陽花 アジアンビューティ KURARA

アジアンビューティは 昨年購入したものですが 花は 今年初めてです。
このアジサイ 国際バラとガーデニングショウでも 展示されていました。
山アジサイ 伊予獅子テマリ

今年は 大株になってくれました。
霜降り葉っぱのアジサイ

清楚な感じで 葉っぱがしもしも~
山アジサイ 紫紅梅

上の霜降り葉と花は似ていますが ・・・
これは 土の状態で色が替わるそうです。
キンモクセイの下から 庭の写真撮ってみました。
ミニバラがカワイイのと サルビア バンビューティが 冬を乗り切って
くれました。

日陰に置いてある ペルシカリア レッドドラゴン

これも 我が家の主さんです。
今花が咲いています。
もう カットしてしまった ブラシの木
沢山の花でした。
アカシアモドキの黄葉も 紅葉も・・
二階 ベランダから

ブラシの木

オルラヤの花も もう種を付け始め 花も終わりそうです。

季節かわり 花も入れ替え中です。
きれいだったマーガレットも そろそろ終わり 夏の花 インパチェンスや
トレニア 花こしょう ペンタスなどに変わっていきます。
手入れの忙しい季節となりました。
最高気温 25度
最低気温 17℃ 晴れ 曇りの日でした。
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二泊3日 バラとガーデニングショウと横浜⑤
三日目です ⑤
帰宅の飛行機が 羽田発 午後13時~
何処まで行けるかと試行錯誤の結果 横浜のイングリッシュガーデンへ
早朝 8時30からの見学コースに 入場料は 高くなりますが
時間には替えられません。
朝早くから 沢山の人です。
” 横浜イングリッシュガーデン”


バラのアーチです

ここに来るたびに バラがパーアップしています。
西洋ニワトリコ ”ブラックレース”
が目に入りました。
![横浜④ 西洋ニワトリコ ブラックレース 2016 5・14[1]](http://blog-imgs-91.fc2.com/e/m/i/emi123456/20160528223516250s.jpg)
もうここからはバラです。



ボレロ

ホスタも季節です

ここのガーデンは バラと草木を合わせた庭がいくつかに分かれています。
以前は 単に色分けかなと思っていましたが ・・・
バラと ハーブの組み合わせ・やバラとクレマチスとのコラボなど
とても楽しめます。
私は 何も考えず ランダムに回ったので ・・・
ミツバシモツケ
初めての出会いの木です。

星型の花は 白く輝いていました。
散策していると ここのスーパーバイザーの河合伸志さんでした。
挨拶してみました。

思わず”きれいですね”と言葉が出ました。

サルビア



こんなに素敵な 小路が・・・バラが咲き誇っています。

マニントン・マウブ・ランブラー

ここでまた 素敵な木を・・・シンブルツリーになっていくのでしょう・
セイヨウボダイジュ ”ゴールドハート”

大好きな 黄色葉 ハート型の葉っぱがカワイイでした。
ホワイトガーデンってか!


オルラヤなども 一役

バラのアーチ

この日 ガーデンウエディングがあるとかで 準備されていましたが
きっと この下もくぐっていくのかしら~
紫色のクレマチスが目をひきました。

バラの庭 やはり憧れますね!

私の好きな 撮影ポイント

バラがきれいすぎて 幸せでした。
早朝から ガーデンが開いていて 今回観ることができました。
1時間ほどの散策でしたが 満喫しました。
かなりおすすめの所です。
1300品種 1800本以上のバラを中心に沢山の草花 樹木があります。
このあと 横浜駅に戻り 荷物を回収 羽田空港へむかい
空路長崎へ
2年ぶりの 国際バラとガーデニングショウ でした。
主人と娘夫婦に感謝して またよろしくです。
終わり
二泊3日 バラとガーデニングショウと横浜 ④
④です
今年 2016年の NEW ROSES


きれいなバラです。

真紅のバラが 庭をひきたてています。


特別賞の作品

可愛い ミニチュアガーデン 小花にミニチュア家具
胸キュン~
ホンダ自動車のブース
N-1に裏には 発電機

入賞作品
バラと暮らす18年
~everyday life~
熊谷農業高校プロジェクトチーム

好きな庭 1日いてもあきないでしょうね!
きっと作るのも楽しかったでしょね!
入賞作品
縁側っていいですね
みんなで乾杯!




住まいも骨董 食器も骨董 私達世代のなつかしき家でした・
こんな感じで 縁側ありましたね~
入賞
いこいのとき

今回 黄色の木 なんだろう?
売ってました。
イギリスナラ

ちょっと高額 断念
素敵な 寄せ植え~ 私好み~


可愛い花壇の花

小輪系のバラも展示されていて 見事に花盛り
紅一重

くるみが地面にひきつめられていた庭

特別賞の庭

まだまだ 素敵な作品はあったようです.
入賞した作品を一部紹介しました。すごく勉強になりますね。
これで 2016年 国際バラとガーデニングショウ 終わりです。
このあとは 二子玉川まで行きます。
目的は プロトリーフさん
久々に行くと 観葉植物コーナーが 手作り工房に色んな材料が
売っていました。
いつもの場所で(屋上中庭)


また ここでも花苗購入 ホテルに戻り 2日目終了です。
二泊3日 バラとガーデニングショウと横浜 ③
③ バラ展続きです。
フラーワーアーティスト ローラン・ボーニッシュのつくる
ローズフォトコーナー
”パリの街角の花屋さん”





素敵なコーナーだったので 写真の数が増えました。
できるだけ 人が入らないようにと思っていますが・・・
優秀賞の作品から

高校生の作品 ”夢のはばたく瞬間


群馬県 藤岡北高等学校 ガーデニング部の入賞作品
これは・・・


~今回の目玉~
マルメゾン城の夢
バラの皇妃ジョゼフィーヌの庭 吉谷桂子先生




沢山のジキタリスやヒューケラがかざられていました。
赤いバラが素敵で・・ラバグルート

この庭もお気に入り~

入賞作品 パリジェンヌの週末の庭



皆さんすごいです。
プリンスドームn中なんて感じないですね。
まだまだ素敵な作品があったので 紹介します。
④につづく
二泊 3日 バラとガーデニングショーと横浜 ②
2日目 ラッシュ―アワーの電車に乗って 西武プリンスドームへ
東横線が 副都心線とつながり 池袋まで直で行け 便利になって
乗り換え回数も減りました。・・・でも 歩いた~
電車でも 中吊りは 国際バラとガーデニングショウの広告

オープンの時間に合わせてきたが すでにすごい人・・初日なのに~
今年は 屋外に バラの展示無し ショップばかりだった
会場はこんな感じ

可愛いバラが・・・ ピンク・オブ・プリンセス


デビルちゃん

エンジェルハート イギリス

ライラ バラの家

バラの香りにつつまれてドーム散策です。
沢山のバラの引き立て役の草木



ラベンダーや デルフォニューム がいい感じ~
ディパールの ラ・レーヌ・ドゥラニュイ


つやつや~・・
可愛い斑入りのウツギです。
はっきり名前はわかりませんが かなり小ぶり~

シモツケ ライム

これは 我が家でも只今 ピンクの花中
パリ在住の中村江里子さん 案内だけしか・・・



エドガー・ドガ

・???

これは お気に入りの植物ですが 名前を調べていません。
今回も素敵なバラです・
③につづく
二泊 3日 バラとガーデニングショーと横浜
気温の上がった 東京 そして 羽田空港では 野犬
15分遅れの 離陸で 東京へ まずは 今回宿泊の東横インへ
チェックイン
荷物を置いて 横浜へ
東横線にて 馬車道駅下車 横浜散策です。
気温も28℃と上がりましたが 天気も快晴でした。

ランドマークタワーが左端に見えています。
赤レンガ倉庫に向かいますが 倉庫前の広場も 花がきれいでした。


矢車草

他には ポピー サルビアなど植えてありました
赤レンガ倉庫は いつも人気の観光スポットです。
今回も修学旅行の生徒達が はしゃいでいました。


大埠頭もかすかに・・・
今年2016年 3月2日にオープンした
MARINE & WALK YOKOHAMA
オープンモールです。

赤レンガ倉庫が左手に見えるくらい近くです。

海岸にそってあります。・・・完全にデートコース・・・

みなとみらい駅に向かう途中で・・・いいな~いいな~

マンホール

カップヌードル ミュージアムに行って ホテル帰宅 この日は 終了!
2日目
西武プリンスドームへ
④-3 スペイン マドリード~帰路
④-3
トレドをあとに マドリッドに戻りました。
途中 レアル・マドリードの本拠地 サンティアゴ・ベルナベう

本日お休みのよう
最終日のマドリードでの夕食もフリーで
添乗員のお姉さんと 一緒に「バル」へ

本当は カウンターのある バルに入ったのですが
人数が多かった為 隣のレストランルームへ
食事は バルメニューで ピンチョスや タパスは定番


夜のホテルへ 帰宅

相変わらずの朝食
・・・美味しいです。・・

食事後は 荷造りして 空港へ
ルフトハンザ機で フランクフルトまで それから 全日空機で羽田まで


乗り換えに時間があり ラウンジにて シャワーや 食事を
楽しみました。
フランクフルトでは もう 全日空機が待機

飛行機に 乗り込み また 12時間 まったり過ごします。
ウェルカムドリンクを飲み 暫くすると 夕食です。
アミューズ

夕食です 和食



私は このあと 洗面と着替えをして 寝ることに~
寝すぎました~~不本意です。
”朝食です”と 起こされてしまいました。
どうも 8時間近く爆睡してました。
朝食

これ食べるだけで ・・・
別メニューも食べたかったのに・・
これで 羽田到着 解散 楽しい旅行でした。
羽田国際線から 国内線ターミナルへ移動 長崎へと帰りました。
スペイン旅行 8日間 これで 完です。
④-2 スペイン マドリード~トレド散策
④-2
マドリードから バスにて30分ほどの所で 昼食タイムです。
その後
トレドに向かいました。
カスティーリャ=ラ・マンチャ州の州都であり、トレド県の県都です。
マドリードから 南に71kmの距離で タホ川に面しています。
西ゴート王国の首都
中世の時代には イスラム教・キリスト教・ユダヤ教の文化が交錯
していたそうです。
タホ川に沿って 旧市街
カテドラルや アルカサルを見ることができました。



写真スポットからの撮影

ポイントからは少しずれているようです。
橋を渡って トレドの街に入ります。

古代ローマ時代から要塞都市として栄え 異なる宗教や民族が
混ざった独自の文化や街並みがあります。


トレド大聖堂(カテドラル)のあるほうに向かってます。
トレド大聖堂(カテドラル)

基礎工事が1221頃にはじまり それから屋根がのせられ
250年以上たった 1493年に一応完成
その後 19世紀にいたるまでの400年間に無数の増改築が
行われ それぞれの時代の様式が導入されているので
ゴシック~ルネッサンス~バロック~ネオクラッシク~ムデハルと
いった様式をみることができるそうです。
時計の門 ゴシック初期の彫刻

内部にはいると

ステンドグラスに目が行きます。
なんと 総数750におよぶステンドグラスは 14~16世紀に
ガラス職人によってつくられたそう

側廊から見た 大礼拝堂

天井画 ルッカ・ショルダーノによって

エル・グレコ 「略奪」


ここを出て 大聖堂前にて記念撮影 その後 サン・トメ教会へ


ここでは 撮影禁止 残念!
世界3大名画
エルグレコ 「オルガス伯の埋葬」など 観ました。
スペインにて 世界3大名画の2つも見ることができ感激です。
もう1つは プラド美術館の ラス・メニーナス(女官たち)
ベラスケス
街をくだり サン・マルティン橋を渡り ホテルへ(マドリード)
④-1 スペイン マドリッド
④-1
コルトバから 新幹線にて マドリッド到着です。
アトーチャ駅

マドリードは、スペインの首都である。マドリード州の州都であり
、マドリード州の唯一の県であるマドリード県の県都でもある。
人口は約325万人。2011年の都市圏人口は541万人であり、
世界第57位、欧州では第5位である。 紋章はイチゴノキとクマ。
英語等の発音から「 マドリッド」ともいう。漢字の当て字は馬徳里
バスにて 街中はしります。
バスからの景色です。




こんな感じの街並でした。
夕食に向かいます。
お馴染みのサラダ

スープ ニンニクスープ

ミックス&イカ墨の2種のパエリア



流石な味です。美味しすぎ~
デザート オレンジ味

口に合いました。
でも 全ては食べられませんでした。
ホテルに戻り 荷物の片づけ そして カルフールのお店で
お買い物です。・・ワインとか ナッツ
就寝・・
マドリード ミゲル・アンクルホテル

6日目の朝
マドリード観光です。
スペイン広場に向かいます。
同市セントロにある広場で グラン・ビアの西
王宮の北に位置し 「ドンキホーテとサンチョ・パンサの像}
セルバンテスを記念した銅像が あります。
こんなところを抜けて



鎮座してるのが セルバンテスですね。
王宮がみえています。



11世紀末キリスト教徒に町が奪回されるとカスティーリャ王国の
宮廷が置かれ、1561年マドリッドに都が移されてからはハプスブルク王家の
居城となったが、1734年の火災で焼失。
フランスのヴェルサイユ宮殿で育ったブルボン朝の初代国王フェリペ5世は、
イタリア・フランス風の王宮建設を命じた。
現在の城が完成したのは1764年のこと。
先代のアルフォンソ13世が追放される1931年まで、ここが歴代国王の
住まいだった。
・・・・どおりで・・・
素敵な建物


散策を終え またバス移動です。
プラド美術館にむかいます。
美術館前には スペイン歴代の王家のコレクションが展示されています。
入館まで時間があったので散策

実はここ 長崎ゆかりの場所
「天正遣欧少年使節団が スペイン国王フェリペ2世に歓待をうけたとこ
だとか 長崎から1582年に出て 1584年には 行ったみたい
長崎(大村)には この使節団の少年の銅像があります。
プラド美術館前には イングリッシュディージーが咲いていました。

入館します。


流石に撮影はダメでした。
一番印象に残ったのは フランシスコ・デ・ゴヤの「裸のマハ」「着衣のマハ」
ゴヤ 凄い!
絵画の技術的な説明をうけた ディエゴ・ベラスケスの
「ラス・メニーナス」女官たち
など観ました。
次は ソフィア王妃芸術センターへ



ここは スペインの現代アート
三大巨匠 ピカソ・ダリ・ミロ
一番の目玉
ピカソ ゲルニカ とにかく大きい
縦約 3・5m 横約 7・8mもある。
ゲルニカとはバスク地方にある街の名前 1937年にドイツ軍の空爆をうけ
多くの死者をだし 町の70パーセント焼失
ピカソが国の依頼をうけ完成させた。
写真はここもダメだったです。
このあと昼食へ・・・ ④-2につづく
スペイン③-3 セビーリャ~コルトバ
③-3
セビーリャをあとに コルトバに向かいます。
セビーリャ,マラガに次ぐアンダルシアの第三の都市
グアダルキビル川の右岸にあります。
コルトバは イスラム時代(8世紀中ごろ),後ウマイヤ朝の時代に
首都として 栄えた 古都コルトバです。
バスから コルトバの大聖堂を見ることができました。

街に入ると ローマ橋が・・

昼食です。
「ALMUDA」

サラダ タパス料理盛り合わせ プリン



ここは お店もきれいだし 美味しかった。
店内のステンドがきれい

ユダヤ人街を通って メスキータに向かいます。

オレンジの庭に面した回廊の天井は 修復され もとの天井板は
かざられていました。

閉ざされた門のところを通ります。

もう 「アルミナール」と呼ばれるミヌレット(鐘楼)が見えています。

メスキータの中へ入ります。
「円柱の森」と呼ばれているところです。

イスラム時代の祈りの空間です。
赤と白の二重I石の組み合わせ それを支える柱850本
拡張とともに 増えていったそうです。
天井もすごいです。

カテドラルの中にむかいます


床・・・天井


円柱の森 天井

マクスラとミフラーブ


ミフラーブは イスラム教徒が祈りを捧げるメッカの方向を示すくぼみで
金色の壁には コーランの一部が刻まれているそうです。
マクスラは ミフラーブのある空間
コーランが刻まれ モザイク模様が・・

枢機卿の小聖堂に置いてある 金の塔

ここを抜けて カテドラルへ
絵画や彫刻品が沢山ありました。



天井も見事

大聖器室の東隣にある聖具室


中央礼拝堂の主祭壇
1236年 6月29日コルトバ再征服を完了させた フェルナント3世(聖王)
の命によって メスキータ全域が キリスト教の寺院として聖別され
1239年 サンタ・マリア・マドレ・デ・ディオス(神の母なる聖マリア)の
大聖堂と生まれ変わった。

中央交差部(クロッシング)

ステンドグラス

聖歌隊の席があるところ

ここを出て 散策です。
メスキータの北側に広がる 迷路のよう道が入り組んでいる地域で
小路ごとに 様相をかえる白壁の街並

花の小路

ミヌレットの見える 小さな広場

白い壁には 花鉢が飾られています。
各家には アンダルシアの暑い夏を快適に過ごすために「パティオ}
が授けられています。



一番興味深かった街 「コルトバ」
5月に行われる「パティオ祭り」では コンクールに
参加した家々の中庭が一般公開され また アマチュアの
フラメンコグループが 歌や踊りを披露するそうです。
昨年は 2015年 5・4~ 5・17開催 今年(2016年)は5・2~5・15まで
60件近くのパティオがあるらしいので 見応えありでしょうね。
今回は あまりパティオみませんでしたが セビーリャでは
沢山観ました
きっとお花がきれいでしょうね。
散策をおえたので スペインの新幹線で マドリードに向かいます。
コルトバ駅

マンホールが


コルトバ~ マドリードまで乗車時間 2時間半くらい
喉をしめららせておきましょう

マドリード駅到着

③-3 コルトバ メスキータ入場と コルトバ(花の小路)散策
終わり マドリードまで移動しました。
④-1につづく
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