スペイン③-2 セビーリャ散策(サンタクルス街)
③-2
スペイン広場から セビーリャ観光です。
セビーリャ大聖堂(カテドラル)方面へ
バスから セビーリャ大学(旧王立タバコ工場)をみました。
ビゼーの「カルメン」の カルメンの働いていた場所と設定されて所

バスを降りると グアダルキビール川沿いに 黄金の塔(海洋博物館)を
観ることができました。
1220年に建てられ 検問や防衛の役割をしてました。
名前の由来は 黄金のパネルで覆われていたとか~
対岸に 銀の塔があったとか・・・

こんなところに モーツアルト像が・・

セビリアはオペラの舞台として事欠かかせなく
モーツアルトの「フィガロの結婚」、「ドン・ジョバンニ」、
ロッシーニの「セビリアの理髪師」など その記念かな?
先にすすんでいくと
街の景色です。


アルカサル入口
イスラム芸術の枠を極めたムハデル様式の豪華な宮殿
ペドロ1世宮殿や 庭園やゴシック宮殿が見事なようです。

城壁が見事です。
沢山の人が並んでいる先が入口です。
アルカサル出口

カテドラル(セビーリャ大聖堂)とヒラルダの塔
世界では3位の大きさの大聖堂



イスラム時代にモスクを基礎に建てられた
ゴシック様式とルネサンス様式の混合する建物です。
中には コロンブスの墓があるようです。
ヒラルダの塔


塔のシンボル
ひらるでぃーりょと呼ばれる風見鶏でギリシャ神話のアテネ像

1987年、セビリア大聖堂は「セビリアの大聖堂、
アルカサル、インディアス古文書館」の一部としてユネスコの
世界遺産に登録されてます。
聖堂の前に馬車

そのご 旧ユダヤ人地区のサンタクルス街を抜けます。
小さなお店や 住居(中庭)が見ることができました。


バーの看板さえおしゃれー

もこもこラベンダーみっけー

まだ歩きます

住居の中に中庭(パティオ)があります。
鍵はかかってますが 格子の間から ~




格子も 外の窓枠も 凝っています。

ニャンコ発見

いったんこの広いところにでました。
サンタクルスの クルスが置かれているところで ニャンは クルスの下

また 建物見ながら ムリーリョ公園に向かいます。

バイクが 柵を引き立てて

レストランやバーも・・。


花が! ゼラニュームがとってもきれいです。

セビリア生まれの スペインの画家 ムリーリョの家か?

ムリーリョ公園到着です。やはりオレンジの木

コロンブス記念塔




塔の中央に見える サンタ・マリア号 表にフェルナンド王の名前
裏に イザベル女王の名前があるそうです。
てっぺんには ライオンが乗っています。
バロセロナにもあったコロンブス塔 スペインの有名人なんですね。
バスターミナルへ
プラド デ サン セバスティアン バスターミナル


セビーリャから コルトバに向かいます。
③-3につづく
スポンサーサイト
スペイン③-1 ミハス(白い村)~ セビーリャ(スペイン広場)
③-1
ミハスから セビーリャに移動です。
南部アンダルシア州の州都で人口は70万でスペイン第4位の都市
コロンブスが活躍した大航海時代に 街は活気づき 16~17世紀には
沢山の芸術家をだしたそうです。
ホテル TRHアルコラです。


きれいかも~
まずは 夕食 ホテルバイキング

沢山食べて 荷物の整理して就寝
朝食も ホテルバイキング

フランスパン最高!
また身支度して 観光に出かけます。
バスから観るものも新鮮で・・・パチリ!
信号機 自転車専用の道もあるから3つ

マリア・ルイサ公園

スペイン広場入口

このスペイン広場は 1929年のイベロ・アメリカ万博の時に
パビリオンとして建てられたものです
セビリアをはじめアンダルシア地方の典型的な建築様式である
ムデハル様式を取り入れたもので、両翼に半円形に延びる回廊と、
スペイン各県の歴史的出来事を描写した壁面タイル絵が特徴
中に入ると




外観はこんな感じ 180° 半円形 ぐるりって感じ!
壁版にはスペイン各都市の地図と絵画が描かれています。



両端のタイルも凝ってる~
48の絵付けされた セラミックのタイルはやはり見事!


柱も

天井

橋の欄干も

床も


今は アンダルシアの政庁と軍のオフィスだとか
入場無料で うれしいかぎりです。
「スターウォーズ」とか「 アラビアのロレンス」などの映画のロケ地と
なったそうです。
ここから また バスにて大聖堂のある方面に移動です。
③-2 つづく
スペイン ②-4 グラナダ~ミハス(白い村)
②-4
グラナダをあとに また ミハスまでドライブです。
「白い村」最も有名な ひとつで 地中海を見晴らす山の中腹にあります。
バスから

ちょっと広場のところからの風景


ミハスの街中を散策します。
馬さんが待機中

馬さんもいましたが トレンドは ロバタクシーです。
可愛いお店で・・・



可愛い色とりどりのお土産品が売ってありました。
散策です。
おしゃれな感じの通りです。




サン・セバスティアン通り・・・写真スポット

闘牛場の入口 Piaza de Toros

1900年につくられ 世界最小といわれる楕円形の闘牛場だそうです。
展望台の方に向かうと
イースター時期だったので セマナ・サンタの山車が展示されていました。

残念ながら ラ・ペーニャ礼拝堂は みませんでした。
展望台からは 地中海を眺めました。


アフリカも見えるということでしたが 残念ながら・・・
展望台のところで 多肉植物です。


残念ながら この花の名前は?

このあと お食事に行きます。
添乗員さんおすすめの店で メニュウもスペイン語と英語版もあったので
助かりました。
まずは ビール



日差しが強かったので 室内で~ メニュー
・バターパン(ガーリックトースト)
・タパス盛り合わせ
・イベリコブタロースト
タパス盛り合わせは 小皿料理の盛り合わせで
イカフライ・ サメのから揚げ ナス・スペインオムレツ・タルトなど
入ってました。
このあと おすすめショップを回り 集合場所へ戻りました。
ロバタクシー場

ここミハスは 小さい村ですが 歴史は古く フェニキア人によって
銀や錫(スズ)の採掘がおこなわれ 鉱山ができたことから
はじまったそうです。
今では 美しい白い壁をもとめて 年間を通じて外国からの
観光客で賑わっているそうです。
観光スポットで写真をとる・・サン・セバスチャン通り

灼熱の大地 アンダルシアならではの風景でした。
アーモンドおじさんの屋台で アーモンドのローストなど購入しました。
このあと セビーリャに向かいます。
③-1につづく
スペイン ②-3 グラナダ ・アルハンブラ宮殿
②-3
夏の離宮と呼ばれているヘネラリフェで 庭園散歩して
宮殿の方に向かいます。
この建物は カルロス5世宮殿


馬をつないでいたとか・・
レコンキスタ完了後、16世紀のカルロス1世(神聖ローマ帝国カール5世)の時代
に建造された。正方形の建物の内部は円形の中庭
アルカサバのある方にむかいます。


宮殿入口付近に猫の集団

要塞を横目に見ながら・・


軍事要塞 アルカサバ

丘の西側に立つアルカサバは、勢力を増してきたレコンキスタに
備えて13世紀中ごろに建てられた城塞
「赤い城」ともいわれ モーロ人が9世紀後半の要塞をもとに建築したので
アルハンブラ宮殿でも最も古い部分
遺構は 兵士達の住居や馬小屋とか ・・
見張り台にあがります。


ここから見えるアルバイシン地区



要塞から見る 遺構

要塞から見る グラナダの街

ナスル宮殿 アルハンブラ宮殿の心臓部といわれ 王が政治を
司っていた。
メスアール宮
宮殿の一番古い部分で 行政と司法 奥は アルバイシンを一望する
祈祷室
木の欄干とモザイクタイル

とにかく タイルと壁の彫刻は 圧巻!



メスアールの中庭 南側 (コマレス宮 ファザード)に

前の扉(ファザード)を抜けると宮殿の中心部であるコマレス宮
アラヤネス(天人花)の中庭
アラヤネスの中庭 南側

アラヤネスの中庭 北側 水鏡に映る コマレスの塔


「アラヤネス」は水辺に植えられている常緑樹の名前です。
銀梅花(銀香梅、マートル) ここでは 「天人花」といわれています。
実際は 天人花と マートルの両方植えられているそうです。

中庭にある 壁の装飾が 凄い



とにかく 彫の深さに感激しました。
コマレス宮をぬけると 12頭のライオンの噴水があるライオンの中庭
王様のプライベートな空間です。
中庭に面して3つの部屋があるそうです。 1・アベンセラッヘスの間
2・諸王の間
3・二姉妹の間
1・ アベンセラッヘスの間 天井

政界の最大勢力だった アベンセラッヘス家の男性8人が 陰謀によって
王の命により 皆殺しされたという部屋です。
壁のタイルと 石膏の壁が ・・・


ライオンの中庭にでます。
12頭のライオンの口から水が流れる円形の「ライオンの噴水」が
中央にあるため、この名前がつきました。
この庭を囲むライオン宮は王の居住スペースで、王以外の男性は
立ち入り禁止のハーレムでした。


東側は諸王の間
イスラム教徒による 具象芸術
入り口



天井は 当時の木工技術を駆使してつくられたとか とても凝っています。
当時は 彩色されていたそうで もっと美しかったでしょう。
残念ながら私の写真ではわかりづらい・・
北側にある 二姉妹の間
ライオン中庭周辺では 一番古い建物。
丸天井のモカラベに特徴があります。「モカラベ」とは
天井を覆う無数の鍾乳石状の繊細な装飾のこと。

リンダハラの出窓

ステンドガラスからの採光が 反射してきれい
そとには リンダハラの中庭が 見えていました。
リンダラハの中庭

このあと 駐車場に戻りました。
アルハンブラ宮殿を建てたナスル朝グラナダ王国は
、イベリア半島最後のイスラム国家で、13世紀のムハンマド1世の
治世の頃に造営がスタート
歴史ある 宮殿 もっとアルハンブラ宮殿のことを
知りたくなりました。
②-4 ミハスに行きます。
スペインへ ②-2 グラナダ~ヘネラリフェ庭園~
②-2
グラナダ 4日目
イスラム建築の美の結晶と言われている 「アルハンブラ宮殿」に
むかいます。
イスラム王朝最後の栄華と言われ スペインで最も訪問者の多い
世界遺産の1つ アルハンブラ宮殿
1万4000平方メートルの広大な土地に宮殿や城壁があります。
歴史も沢山ありますが・・・
入り口付近にて
紅スモモの木と アーモンドの木を見ることができました。
アーモンドの木


初めてみました。後に 実がなっているのもみましたが
本当に アーモンドの形をしていました。
紅スモモの木と このアーモンドの花 同時に咲いているのは
珍しいそうです。
入場券もいただき

宮殿への入場が 10時きっかりなので それまで ヘネラリフェの
庭園を散策しました。
糸杉の門です。

糸杉の並木道を歩きながら 花をめでました。

カキツバタ?

セントランサス

手入れされているだけあって お花がきれいでした。
床は 石が 模様をつくっていました。


素敵すぎて・・・半端な距離でない~ こんな小さい石を・・
きれいな眺めも
アルハンブラ宮殿などが みえました。

ヘネラリフェでの見どころ 約50mのアセキアの中庭


中庭に面する回廊は 1314年のイスマイル2世」の時代に
できたもの。
回廊の壁 石膏模様が すごい!




回廊から見る景色
アルハンブラ宮殿と グラナダの街


窓の外には ボタニックガーデン(畑) ありました。
水の階段と呼ばれてる場所

山脈からひかれた水だそうです。
水は 水路を通り 宮廷内の隅々まで届けられているそうです。
この庭を通りぬけます。

糸杉の城壁みたいなところを通りぬけ

また 塔が観えてます。

ここ抜けていくと 教会とか 郵便ポストなどあるところに
でました。


アルカサバの方にむかいます。
何処にいるのかわかりません
②-3 アルハンブラ宮殿見学 です。つづく・・・
スペインへ ②-1 バレンシア~ ラマンチャ~ グラナダ
②-1
バレンシア
オレンジジュースが 頭に浮かびます。
この街の街路樹は 「ビターオレンジ」と呼ばれ 皮をマーマレードに
するそうです。

夕食は バレンシアの「BRUSELAS] にて シーザーサラダ・サーモングリル
オレンジプリンを食べました。
ホテルは 「バレンシア ホリディイン」
ホテルから観る景色

西洋ハナズオウ

ユダの木とも呼ばれています。
花言葉 「裏切りの木」
この木も スペインでは 街路樹として使われていました。
バレンシアでは 観光の予定はなく 夕食とホテル宿泊のみでした。
バスから観る 景色です。

セラーノスの塔
バスから観ることができました。

バレンシア~ ラマンチャ地方に向かいます。
途中のドライブインにて 紅スモモを見ることができました。


紅色の葉っぱに サクラに似た花です。
いたるところで この木を見ることができました。
ブドウの畑が増えてきました。

ラマンチャ地方は 以前「不毛の地」と呼ばれていましたが
今や ワイン国内生産量NO 1だそうです。
ドンキホーテが立ち向かった風車の舞台 カンポ・デ・クリプターナで
風車見学と散策



そして 内部見学 ここでは インホメーションセンターの方が
風車の説明をしてくれました。
内部から見る 街

ここで イチジクのチョコレート購入
ワインとオリーブオイルも
ここをあとに ドンキホーテゆかりの旅籠の舞台とされる町にて
昼食をとりました。

ビーフシチュー

フローレス・マンチェーガス(花型の揚げ菓子)

かなりのボリューム でも美味しかった!
このあと グラナダに向かいます。
こんな景色 あんな景色を見ながら・・・・zzzzzz
まだあるよ風車

オリーブ畑がつづきます。

ラマンチャ地方~ グラナダ到着です
ホテル到着
MA ナサリエス泊
夜は オプショナルツアーのフラメンコショーへ
その前に「ALBANTA」にて夕食
なかなか良い感じのお店です。


ここでも 紅スモモの花が満開でした。
フラメンコショーの前に 夕食です。
ミックスサラダ( 普通のサラダです。)

ローストポーク

あと チョコレートケーキ お供は ビールで
フラメンコショーの予約時間が来たので マイクロバスにて
アルバイシン地区を 抜け ジプシー達の洞窟住居エリアで
おこなわれました

フラメンコの迫力に 圧倒されました。
カスタネット 手拍子 ・・オレ
ライブなので 大興奮 でも疲れて・・zzzz


終演後 アルハンブラ宮殿のライトアップ を眺め ました。

ライトアップの写真は これが限界でした。
この後 ホテルに戻ります。
MA ナサリエス ホテル泊

②-2につづく
グラナダ アルハンブラ宮殿 観光です。
スペインへ①-2 1日目~2日目 バロセロナ~タラゴナ~バレンシア
バロセロナ サグラダ・ファミリヤをあとに バス乗車
車窓から見る 世界遺産 サン・パウ病院

この病院は 1997年 カタルーニャ音楽堂とサン・パウ病院として
ユネスコの世界遺産として登録されました。
建築家 リュィス・ドメネク・イ・ムンタネ
しばらく走ると 車窓から ガウディの作品が 見えてきました。
カサ・ミラ



約100年前に建てられた世界遺産でありながら 今も人が住んでる
アパートだそうです。
ガウディさんの 作品 3番手に カサ・パトリョ
右手に見える バルコニーの特徴的な建物

改築した建物で 特徴的な 形をしているので 別名「あくびの家」とか
「春の家」と呼ばれているそうです。
車窓からの眺め 中もみたいものです。
そして 中央の建物は 「カサ・アマトリェー」これは チョコレート職人
アントニ・アマトリェーが都会風なゴシック様式の豪邸をカダファルクに依頼
屋根が特徴的
これから モンジュイックの丘にむかいます。
途中 カタルーニャ美術館を横目に 通過

別名 ベネチアの塔といわれました。
1929年 バロセロナ万博の際に建てられ 開会式がおこなわれました。
その後 美術館といてつかわれているそうです。
ミロ美術館も通過で 観たかった~
丘から見える景色は バロセロナのまちが一望できました。
こちらは バロセロナ港 大型客船が入港するそうです。この日は残念ながら
入港なしでした。

バロセロナの街 サグラダ・ファミリヤが みえます。

中央に見える コロンブスの塔

オリンピック会場になったところを見ながら カタール―ニャ広場に向かいました。
カタルーニャ音楽堂に向かいます。
途中 花屋さんです。 日本の花と変わりありませんでした。

カタルーニャ音楽堂



世界遺産カタルーニャ音楽堂はモンタネールによって設計された
モデルニスモ建築の傑作
残念ながら 本日お休み
当地でカタラン文化復興に尽力をそそいだ合唱団 オルフェオ・カタラの
ために建てられたそうです。
このあとは フリータイム 私達は サンジョセップ市場に行きました。

色んな野菜 魚 フルーツにナッツ 沢山の食材が売られてました。
そこで ピクルスと オリーブ漬け購入しました。
昼食もとらないといけなかったので ・・・
やっぱり ビール!と ピザとタパス(エビのアヒージョ)

ツアーグループと合流 バロセロナをあとにします。
モンジュイックの丘から見えていた コロンブスの塔を観ながらの移動です。

どうも これは 後ろのようです。
塔の高さは 57mあるそうで 頂点に立っているのが
アメリカ大陸を発見したイタリア人のコロンブス
このあと2時間ドライブ タラゴナです。
ローマ時代の遺跡が沢山残こる タラゴナ近郊の ラス・ファレラス水道橋
2世紀に建てられた 水道橋 歩いてみました。



ユーフォロビアが野生で咲いていました。

この後 バレンシアに向かいます。
夕食は バレンシア市内にて ホテルは ホリデーイン バレンシアにて
②-1 につづく
スペインへ ①-1 1日目~2日目 バロセロナ
先月のこと
主人と スペインへ行ってきました。
スペイン 8日間のツアーです。
長崎~羽田~ ドイツ(フランクフル)ト~スペイン(バロセロナ)へ
移動です。
航空機会社の システムダウンの影響で 長崎発が1時間遅れ 羽田到着
フランクフルトへの便 30分前到着 どうにか羽田国際線ターミナルに
5分後には 離陸でした。 航空機会社の地上職員さんに感謝です。
フランクフルトまでは 11時間30分 機内では 食事 ビデオなど楽しみました。
ビデオは スターウォーズフォースの覚醒 007 スペクターなど
主人は 隣で「 母と暮らせば」観て 涙でした。

ドイツ(フランクフルト)空港では 入国審査が厳しく 乗り換え時間も
ないというのに 凄く手間がかかりました。
おかげで また ルフトハンザ機乗り場まで 走ることになりました。
朝から 走ってばかり また 1時間30分の飛行時間で
スペイン(バロセロナ)到着です。
空港から バスにて ホテルまで 50分かけて移動で着いたのは
21時過ぎでした。
アッティカ21 バロセロナマール 気温は 3°~ 16℃
ホテル着後は シャワー 洗濯 翌日の着替えの準備などして就寝
2日目 ホテルの朝食を楽しむ

生ハム パンは クロワッサンとフランスパン
食事が終わると 荷造りして 出発の準備 ロビーにてツアーメンバーと合流
バスにて バロセロナ市内観光にむかいます。
バロセロナは カタルーニャ州の州都で 首都マドリードに次ぐ 第二の都市です。
サグラダファミリヤに向かってますが 工事中丸見え~

「世界遺産」 サグラダ・ファミリヤ アントニ ガウディ作

バロセロナ在住の日本人ガイドさんの説明をうけながら 写真スポットなどで
館内入場時間待ちです。
生誕のファザード 入り口です。

マリアさまとか 彫刻されているらしいです。
そこらに すばらしい彫刻がされていました。

さあ 聖堂中部に入ります。
最初に目につくのは ステンドグラスの美しさです。


見事な天井


シュロの葉っぱをイメージしてつられているとか
柱も沢山の説明がされていましたが・・・
アフリカから 運んできたものもあるとか・・



受難のファサード

沢山の彫刻がありました。
キリストの受刑 死・復活 最後の日々をつづった彫刻群です。
何処から観ても 目線の合うキリストの顔の彫刻

このあとは 地下にある 資料館を見学

こんなに沢山の塔が建つんだ~

着工から 130年たった今も まだ建築中の未完成の状態
ガウディ没後100年の 2026年までに 完成させることを目標にしてると
発表されています。
しかし 鉄筋の入った コンクリートの塔は 生々しいです。
バスに乗って 市内観光続行です。
ちょうど この花が 見頃をむかえていました。
紅すもも

紅葉李(べにばすもも)、
赤葉桜(あかばざくら))
・・・・・・つづく・・・・
| HOME |